以前登録していた第一次産業ネットから木曜日に紹介のメールが入り、急遽説明会に行ってきました。14時から2時間程度でしたが、大変面白い内容でした。基本的には現役のサラリーマンを対象に、農業に対する理解や知識を増やし、その上で進路を決めるための準備的意味合いが強いようです。実際の圃場での作業が多くプログラムされているので、面白い一年になると感じました。
本命の横浜圃場は全て日曜日でプログラムされているため、一時は諦めかけましたが、埼玉圃場にすれば何とか山行等を犠牲にせずに通えそうです。まだ最終決定はしていませんが、ここに行って少しでも経験を積むのもいいかと思い始めました。締切は3月10日。
神奈川県農業アカデミー
今度もご丁寧な案内をいただき、早速相談日の設定をメールでお願いしました。
Gonji 様
お問い合わせありがとうございます。
かながわ農業アカデミー Tと申します。
1 農業者となるための基本要件
2 そのために必要な手続き等
とのお問い合わせですが、
1につきましては、ご本人が農業経営を実践できるだけの「
農家での実践研修や農業法人での勤務経験がなければ、
半年~1年以上農業技術を学ぶことが必要になります。
2につきましては、農地を借りて新規参入を希望される市町村、
書類にして提出し、承認を受け農地を借りる必要があります。
いずれの市町村も「農業経営者」として農地を効率よく活用し、
くれる方を希望しています。
参考に、かながわ農業アカデミーの就農・
就農・法人の農業参入の流れ [PDFファイル/33KB]
http://www.pref.kanagawa.jp/
をご覧になってみてください。
詳しいご相談には平日の9:30から11時、13:
一度、就農相談に来ていただくことをおすすめします。
問い合わせフォームのシステムの都合により、
神奈川県立かながわ農業アカデミー 就農企業参入課 T(TEL046-238-5274)(代)
神奈川県農業公社へ問い合わせ
問い合わせを入れたところ以下のような丁寧な対応を頂きました。
GONJI様
初めまして、神奈川県農業公社のM.M.と申します。
このたびはメールにてお問い合わせをいただきありがとうございます。
農地中間管理事業については、当公社のホームページに掲載いたしておりますが、簡単にご説明させていただきます。
高齢で耕作ができなくなった農業者の農地や、農地を相続したが耕作はしない所有者から公社が農地を借り受け、規模拡大を希望する農業者や新規就農者へ農地を貸し付ける事業です。農地の貸付けの相手方となる方は、各市町村の定めた農業者の要件を満たした方となります。
GONJI様の状況等について、お話をお伺いしたいので、後ほどご連絡させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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公益社団法人神奈川県農業公社
総務農政課 主任主事 M.M.
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